2011年9月14日水曜日

【第5回書評】脳に効く睡眠学 オススメ度★★★☆☆

第5回の書評は「脳に効く睡眠学」です。
本田直之さんや勝間和代さんなど著名な方々も睡眠の重要性について語っています。

普段のパフォーマンスを決める重要な要素の1つが睡眠であるということで、今回この本を取り上げてみます。

【内容】
特に参考にしたいのは下記の点です。
-実験の結果から睡眠をとることによって、より記憶に残りやすいことわかった。
 ⇒理想は学習した直後に睡眠をとること
-30分でも眠った方がいい
 フィンランドの研究では夜勤中に30分の仮眠をとることで勤務中の居眠りやミスを防ぐ可能性があることを示した。
-朝、すっきりと目覚めるアラーム時刻の設定方法
 眠りは「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の繰り返し(一晩で4~5回)。睡眠の浅い「レム睡眠」のときにアラーム
 をセットすべき。眠りの周期にも個人差があるので、自分にとって最適の目覚めのタイミングを計るのが良い。
 (調査から言うと「90~120」「200~225」「300~325」「400~405」のタイミングがよい)

下記は本田さんも著書でも紹介されていました。

-「眠る時間」より「起きる」時間にこだわる
   起きる時間をこだわれば、体内時計をリセットして規則正しい生活を送れる。「早起き、早寝」が基本。
-部屋のカーテンを10センチ開けて眠る
  朝は太陽の光を浴びて目覚める


【所感】
睡眠の重要性は色々な方が述べているが、なかなか実践出来ていない。普段のパフォーマンスを上げるためにも、自分としてベストの睡眠を見つけていきたい。どうしても睡眠以外の部分を優先してしまっているので、睡眠も自己投資と考えて改善していく。


2011年9月10日土曜日

【第4回書評】[超]WORK HACKS! オススメ度★★★☆☆

第4回の書評はHACKシリーズで有名な小山龍介さんの「[超]WORK HACKS!」です。

【内容】競争原理にさらされる不安を取り除かない限り、本当の意味で「楽しく仕事をする」ことは実現しない。不安を取り除くためのキーワードは「成長する」ということ。10年後を見据え、「成長していくためのライフハック」=「ワークハック」を提案。


レベルごとにハックを紹介している。詳細については下記の画像を参照してください。


中でも特に参考になったのは下記の点です。
考えながら仕事をしない
   ⇒「考える」という行為は、そのまま「効率の低下」につながる(業務をしている途中で考え込まない)
   ⇒あらゆることを考え切ったあとに作業を始めることが重要

-面倒くさい、という気持ちに素直になる
  ⇒面倒くさいという気持ちになる作業にこそ、業務改善のヒントが隠されている
  ⇒「この作業無駄なんじゃないか」という直感を持つことが重要

ニッチな得意分野をつくる
   ⇒ひとつの分野について徹底的に突き詰めていくと、それは仕事上の頼りがいのある武器になる

今の自分に満足しない 
   「謙虚さ」を持ち、いまの自分に満足せず、次のレベルへと自分を鍛錬していく

【所感】
将来を考えながら、今後どのように仕事をしていけば良いかのヒントをもらえる1冊だった。
面倒くさいという気持ちに素直になるという考え方は非常に参考になった。また考えながら仕事をしていることが多いので、考え抜いた後に作業を実施する習慣をつけていきたい。



2011年9月7日水曜日

【第3回書評】心を整える オススメ度★★★★★

第3回の書評はサッカー日本代表キャプテンの長谷部誠さんの「心を整える」です。
最初は若手のスポーツ選手が書いた本ということで軽視しておりましたが、かなりの良書でした。


【内容】
突出した武器がないという著者がなぜ世界トップで戦っているのかのスキルと概念が詰め込まれた1冊です。詳しい内容は下記の画像を参照してください。

意識して心を鎮める時間を作る
誰に何と思われようと譲れないのが1日の最後に30分間必ず心を鎮める時間を作ること。
常に安定した心を備えることによって、どんな試合でも一定以上のパフォーマンスが出来るし、自分を見失わなくてすむ。

常にフラットな目線を持つ
「上から目線」というのは、人と付き合う上で絶対にプラスにならない。偉そうにしたり、知識を見せびらか したり、自分を実際より大きく見せようとしたりすると相手は不快な思いをする。
ただ、だからといって「下から目線」になってもダメ。コミュニケーションにおいては、どちらも対等な関係 であるべきだ。


組織の穴を埋める
レベルの高いチームで生き残り、先発メンバーに名を連ねるためには、何か人と違うストロングポイントを示さな ければならない。著者にとってのそれは「組織に足りないものを補う」ことだ。
焦らず我慢して継続すれば、いつか「組織の成功」と「自分の成功」が一致する。それを目指しているのであれば、
 組織のために自分のプレーを変えることは自分を殺すことではなくなる。チームの穴や業界の穴を分析し、誰よりも早くその穴を埋めていく。


迷ったときこそ、難しい道を選ぶ

【所感】
こだわりを持っているということが1流の証なのだと思う。


著者はいつでも運のせいにしない。結果が悪かった時には、「運」を味方につける努力が足りなかったという考え方は共感を覚えた。何かのせいに出来ないくらい準備をすべきだと感じた。


また、「組織の穴を埋める」という考え方は新しかった。常に周りに気を配って組織に何が足りないのかということを意識していきたい。


日々の生活から心に有害なことをせず、時間をムダにせず、こだわりを持って生きていきたいと考えられる1冊だった。






2011年9月3日土曜日

【第2回書評】ランディ・パウシュ最後の授業 オススメ度★★★★★

第2回の書評は私の人生のバイブルでもある「最後の授業 ぼくの命があるうちに DVD付き版」。

【内容】
末期がんに侵された著者ランディ・パウシュが死の直前に、子供たちに向けて行った授業の映像と本。人生をどう生きるべきか?を考えさせてくれる。笑いあり感動ありの最高の授業です。
楽しんで生きることを教えてくれる、生きることに迷ったら何度でも見たい授業。
詳しい内容は下記の画像を参照してください。

特に参考にしたい点は下記の点です。
-これが最高だと限界を設けることは成長を妨げる
楽しむことは当然のことだし、なしでは生きられない。残された毎日を楽しみながら生きていく。それ以外に方法はないから。
大切なのは完璧な答えではない。限られたなかで最善の努力をすることだ。
幸運は準備と機会がめぐりあったときに起こる
現実は変えられない。だから現実の受け止め方を変える。
 ⇒配られたカードで手を考えるしかない
不満を口にしない
準備を怠らず、機会を逃さないこと
責任を引き受ける
すべての瞬間を楽しむ
一生懸命に仕事をすること
自分の得意なことを見つける

正しく生きれば人生の歯車が回って夢が実現する

【所感】
疲れきって死んだも同然に生きている人が多いように感じる。毎日一瞬一瞬を楽しんで生きれるようになることが目標である。また、死を意識し、制限時間を感じながら生きることが重要だと感じた。
また、「現実は変えられない。だから、現実の受け止め方を変える」という言葉は重みがあった。変えられるものと変えられないものを明確にし、変えられないものについては受け止め方を変えて、前を向いて生きていきたいと思う。


2011年8月31日水曜日

【第1回書評】レバレッジシンキング オススメ度★★★★★

第1回の書評は尊敬するビジネスパーソン本田直之さんの「レバレッジシンキング」です。
私のバイブルとも言える1冊で、今まで読んだビジネス書の中でもオススメの1冊です。

【内容】
「労力」「知識」「時間」「人脈」にレバレッジ(てこの原理)をかけ、少ない労力で大きな成果を獲得するというのがコンセプト。詳しい内容は下記の画像を参照してください。



「労力のレバレッジ」
-うまくいった方法を仕組化する
-マニュアル化・フォーマット化する
-100のやることがあったら、特に重要な20を全力を挙げて見極める
-良い行動を習慣化する(習慣のチェックリスト・数値で管理)


「時間のレバレッジ」
-制限時間を設定⇒やるべきこと、やらなくていいことを取捨選択する
-時間割を作成し、自己投資の時間をあらかじめ天引きする


「知識のレバレッジ」
-「0から1」ではなく「1から100」を生むという発想が重要である


「人脈のレバレッジ」
-マインドの高い人とネットワークを構築し、集団の中でお互いに影響しあうと、自分のマインドも高まり、お互いにレベルアップする


【所感】
「0から1」ではなく「1から100」という考え方は常に意識して行動していきたい。また、上記内容は全て参考になるものばかりで、自分のベースとなる考え方とする。1つ1つアウトプットにつなげていきたい。

【1読書1アウトプット】
「0から1」ではなく「1から100」という考え方を意識して行動する。